歩いていると、視界の端に果物のジュースが売っているような店が見えた。角を曲がり店の前に立つと、すっごくリラックスした三人の家族が。子どもは宿題かノートを広げ、お母さんとお父さんはテレビを見ている。家族のぼんやりした時間がながれているけど、注文できるのかどうかがわからない。
ちょっとでっかい声で「ニーハオ」というとお母さんがきて注文を聞いてきたので、わからないまま適当に一番右の「木瓜牛奶」ってのを指さして「これください」という「パパイヤミルク?」と英語で確認された。
ミキサーで作ってプラコップに移したあとの、このパッキングには驚いた。こぼさないようになのか?分からない。
店の名前とか調べてみたけどわからず、グーグル先生にも出てこなかった。
とりあえず写真のデータから場所を調べなおしてみたらこのへんだった(google Map)。